水平線とは? 相場参加者の多数派が意識する水平線の引くポイントを覚えよう
今回は、水平線の活用の仕方について説明します。
Q&Aスタイルで進めていくので、質問に答えながら進めていきましょう。
相場参加者の多数派が意識する水平線の引くポイントを覚えよう
- Q相場参加者の多数派が意識しやすいポイントどこ??
- A
主に以下のポイントが意識されます。
・直近の高値、安値
・大きな動きがあった戻し高値、戻し安値(大きな下落の起点、大きな上昇の起点)
・目立つ高値、安値
・MトップやWトップのネックライン
・カップ&ハンドルのカップが出来た時点(ハンドル形成時に直帰のカップ口部分を抜けていく)
・サポレジ転換が起きている点
・キリのいい価格帯(例えば140.00円等)
- Q相場参加者の多数派が意識する水平線を引くにはどうすればいい??
- A
長期足(D1、H4、H1)で水平線を引いた後、下位足で水平線との接点が多くなるように調整する。『相場参加者の多数派が意識する水平線』を引くことが裁量トレードおいて一番重要です。
相場参加者の多数派が意識する水平線の引くポイントを覚えよう
復習問題(ノートに問題文を書いて答えも手書きで書いてみましょう。)
- 相場参加者の多数派が意識しやすいポイント7点は何?
- 相場参加者の多数派が意識する水平線を引くにはどうすればいい?
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